SDとDDのポージングのコツ<第一回 女の子編>
SDやDDをお迎えされた皆様、そしてご自宅でSDたちと一緒に過ごす時間の増えたオーナー様へ、ドール企画室がドールのポージングのコツをご紹介いたします!
「天使のすみか」の撮影スペースを利用するときはもちろん、お家のスペースでも素敵に撮影ができるオススメのテクニックにご注目ください。
今回から定期的に記事を連載予定ですので、ぜひお楽しみに♪
まず第一回目のテーマはこちら!
<女の子ポーズ編>です。
ポージングの方向性ごとにポイントを紹介していきましょう。
1『寝そべる』
まずはSDにぴったりな、寝転がってくつろいだポージング。
ボディを思い切ってソファや地面に傾けるのがポイントです。
顎をしっかり引いて手元は自然に体へ添えると、おだやかな雰囲気の写真になりますよ。
2『片足を上げて』
MDDやSDMなど、小柄で元気いっぱいな子にぴったりな片足を上げるポーズ!
ポイントは両足の膝が離れないように気を付けることです。
腕やウィッグに動きをつけると、躍動感のある女の子らしいポージングに♪
3『振り返り』
普段は見えない背中側からの撮影はいかが?
首の角度に無理のない範囲でヘッドを回してみましょう。
こちらへ振り返った横顔に、新たな魅力が発見できるかもしれませんね。
4『手で表情をつけて』
簡単ですが奥が深いのが手の位置です。
手を顔周りに添えることでドルフィーの感情を様々に表現できます。
あざと可愛く?それともスタイリッシュに?ハンドパーツを活かして撮影してみましょう。
5『エレガントに』
スカートやドレスを着た子にぴったりな裾を掴むポーズ。
掴み方は、指を曲げているタイプのハンドパーツに布を挟み込んだり、ドレスについた糸ループに指を通す方法などがあります。
立ち姿が美しくなるポージングで、エレガントな印象をつくってみましょう。
6『小物を使って』
最後はお気に入りの小物を使ったポージングです。
どんなアイテムが似合うかな?と考えながら小物を探すのも楽しい時間。
小さな物は手の上へそっとのせて、大きなものはぎゅっと抱きしめるポーズで♡
素敵にポージングができたらいよいよ撮影です!
カメラを持つ前に、チェックポイントを確認しましょう。
●ウィッグのかぶせ位置を確認!
素敵にセットできていますか?
●立ちポーズの場合はスタンドをチェック!
ぐらついていませんか?
●目線を決めよう!
カメラに合わせる?それとも逸らせる?
ばっちり決まったら、お気に入りのポーズで撮影をお楽しみください♪
いかがでしたでしょうか?
ドルフィーのポージングに悩んだときはぜひ参考にしてみてくださいね。 次回、2体をペアで撮影するときのポージングのコツの記事はこちら!