天使の里 栖鳳桜再生&植樹プロジェクト

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天使の里 栖鳳桜再生&植樹プロジェクト

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京都・嵯峨嵐山の『竹内栖鳳記念館』を譲り受け、ドルフィーの美術館としてから早18年。
私達は竹内栖鳳の別邸を有する約3,000坪の庭園も大切な文化財と考え、管理保存して参りました。

庭園には4本の枝垂れ桜があり、栖鳳による回遊式庭園の象徴として親しまれておりますが、その『栖鳳桜』もいよいよ樹齢100年を超え近年では花を付ける数も減少しております。

私達はボークス創業50周年の今年、『未来に継承する夢』の一つとして天使の里 栖鳳桜 再生&植樹プロジェクトを行うことを決心いたしました。

そこで、栖鳳桜の未来へ向け、皆様よりあたたかいご寄付を賜れば幸いです。
何とぞお力添えくださいますようお願い申し上げます。

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【寄付金の使用目的】
栖鳳桜の再生と植え替えに必要な経費全般に使用いたします。

●樹木医による再生:庭園側の北、工房側の南(計2本)
●新たに若木を植樹:工房側の北(1本)

【令和4年(2022年)の予定】
1月〜2月:古木の伐採/抜根、土壌の改良
11〜12月:新しい桜の植樹

【寄付の受付方法】
一口:1,000円より
受付場所:ボークス店頭

※受付時にお聞きしたご住所(都道府県)とお名前は寄付のお礼としてボークスニュース(2022年秋号)に掲載させていただきます。(ご希望の方のみ)

【栖鳳桜 記念植樹会】
※詳細は決定しだい、特設ウェブサイトにて発表いたします。

見学をご希望のVS/VIP会員様は、ぜひ天使の里にご来館ください。ご参加お待ちしております。

日時:令和4年(2022年)11〜12月
場所:天使の里 霞中庵

※掲載写真は共に2021年4月撮影

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