「天使の里 祇園祭 2024」アフターレポート(前編)
1100年以上の歴史がある京都の夏を代表する祇園祭。
祇園祭のハイライトである山鉾巡行の前日(宵山)には、烏丸通りが歩行者天国となり、街は多くの屋台や人で賑わいました。
2009年には山鉾巡行がユネスコの無形文化遺産に登録され、日本の誇る伝統行事のひとつと言える祇園祭。
嵐山の天使の里でも、スーパードルフィーとオーナー様のための小さな祇園祭を開催しました。
その模様を前後編でご紹介いたします。
京都の作家による、紙製の山鉾が今年も天使の里を彩りました。
今年は「北観音山」の山鉾が新しく加わり、一階ホールのブビンガの大テーブル上に華やかな祇園祭を再現しました。
地下のショップでは祇園祭をお楽しみいただくための浴衣や、お祭りヨーヨーなどの小物もご用意しました。
7月20日からはSDワンオフモデルたちが、夏にぴったりな華やかな和風の衣装で登場しました。
画像のSDワンオフモデルたちは8月25日まで抽選販売の受付中です。
地下一階の控えの間では、夏の期間限定PSタンのスキンカラーやイベント限定ヘッドを採用した、少し特別なコーディネートモデルをお披露目しました。
7月13日からはホームタウンドルパ京都20ガイドブックを持って天使の里にご来館くださった方へ「美しき宴の響き 源氏物語 ポストカード」をプレゼントいたしました。
喫茶室では夏季限定の「天使の里ポンチ」をはじめ、京都らしくも涼やかなメニューをお楽しみいただきました!
後編では、四季の華の会や集合写真撮影会の様子をご紹介いたします。