SDのポージングのコツ＜第四回幼SD編＞

2021.06.22

こちらのシリーズも今回でいよいよ最終回！
ぜひこれまでの記事と合わせてチェックしてくださいね♪

さて、第四回目のテーマはこちら！
＜元気いっぱい！幼SDポーズ編＞です。

まずは幼SDのボディの特徴についてご紹介します。

幼SDのボディは身長約27cmで、ごく幼い姿をしています。
小さいためとても軽く、それでいてしっかりポージングするため初心者の方にも扱いやすいボディです。

2018年3月以降に発売された幼SDボディは腕パーツが「二重ひじ関節」になっているのでひじをクイッと曲げたポージングが可能に！
さらに脚には「すわりっこ機能」が採用されており、ひざを曲げてぺたんと座らせることもできます。

小さいながらも魅力が詰まったボディで色々なポージングをしてみましょう♪

まずは定番の片足を上げるポーズから。
こちらは簡単に動きを出したいときにぴったりです。
つま先を少し上げればおしとやかに、ひざをしっかり曲げれば元気いっぱい！のイメージに。
足の上げ具合で印象が変わるのでお家の子のイメージに合わせて選んでみてくださいね♪

二重ひじ関節のボディなら腕を曲げたポーズのバリエーションも豊か♪
両手でお菓子を持ったもぐもぐポーズや、あごに手を添えた夢見がちなポーズも自然に決まります。
男女の違いを出すには女の子は脇を締めて腕を身体に近づけるのに対し、男の子は脇を開くことを意識してみてくださいね。

小さいけれどカッコいいポーズもお任せあれ！
キリっと決めたいときは手元を腰に添えたり、服や帽子を掴むポーズがオススメです。
つま先を外側に広げて踏ん張って立たせると安定感も増しますよ。

幼SDをお迎えされた皆様にぜひ一度はやっていただきたい抱っこポーズ！
両手をいっぱいに広げて、ほんの少し首をかしげた姿にはどのオーナー様もきっとメロメロになってしまうことでしょう。
すわりっこ脚のボディならぺたんこ座りもばっちりですよ♪

思い切って人間サイズの大きなアイテムと組み合わせると…？
幼SDの小ささがより引き立ち、まるでいつものお家に小人さんがいるような空間に。
大きなものを一生懸命に抱きしめている姿には癒されること間違いなし♡

沢山の幼SDたちが揃ったらにぎやかな撮影会を楽しもう☆
仲良く並べた集合撮影もよし、一人ひとりに違ったポージングをつけてわちゃわちゃしたブースを作るもよし！
立ちポーズに膝立ちポーズ、椅子に座ったり、地べたにぺたっと座ったり…。
大好きな気持ちを込めてとびきり可愛いポージングをお楽しみくださいね♪

いかがでしたでしょうか？
ドルフィーのボディタイプごとに様々なポージングのコツをご紹介いたしました。

季節や場所、気分によってお洋服を変えたり撮影スペースを変えたり…
そこにぴったりなポージングをつけることでお家の子の魅力がもっと発見できるかもしれませんね♪

これからのドルフィーと過ごす時間がもっと楽しくなりますように。

ぜひ過去の記事もチェックしてくださいね！

▼現在オンラインストアでお迎えいただける幼SDはこちら！